直火OKのキャンプ場が貴重な理由
近年、山火事予防・環境保護の観点から直火を禁止するキャンプ場が急増しています。そのため「直火でキャンプしたい」というニーズを持つキャンパーが行き場を失っています。キャンプすがりの「すがり1 対岸フリーサイト」は、その数少ない直火OKキャンプ場のひとつです。
直火が許可されている理由は、川原という環境にあります。石と砂で覆われた川岸では、焚き火の火が地面に燃え広がるリスクが低く、水も近くにあるため安全に管理できます。川原の石を積んでかまどを作り、そこで火をおこす体験は、ブッシュクラフトやプリミティブキャンプを楽しむキャンパーにとって最高の環境です。
直火キャンプの楽しみ方とマナー
直火キャンプを楽しむ際は、以下のルールとマナーを守ることが大切です。まず火の管理は常に目を離さないこと。風が強い日は直火を避け、焚き火台を使用してください(直火OKエリア以外は焚き火台必須)。就寝前・撤収前には必ず完全に消火し、火の後始末を丁寧に行いましょう。
直火をした跡の石や炭は適切に後片付けをしてください。「来たときよりも美しく」の精神がキャンプすがりの文化です。直火体験に必要な薪は、購入または現地で集めることができます(落木の利用については現地スタッフへご確認ください)。ナタ・ノコギリ・ファイヤースターターなどブッシュクラフト道具を揃えて来ると、より楽しい体験になります。
ブッシュクラフトサイトで体験できること
キャンプすがりの直火OKエリアでは、様々なブッシュクラフト体験が可能です。川原の石でかまどを作り、火打ち石やファイヤースターターで着火する原始的な火おこしから始め、焚き火で料理をする体験は特別な体験です。ダッチオーブンやスキレットを使ったアウトドア料理も直火ならではの深い味わいが出ます。
夜は焚き火を囲みながら仲間と語り合う、または一人でただ炎を見つめる——そんな時間が直火キャンプの真髄です。川のせせらぎと焚き火のパチパチという音、満天の星空が、都市生活では絶対に体験できない非日常を生み出します。「浜松から2時間以内でブッシュクラフトができる場所」として、全国のキャンパーから注目されています。